PROFILE

笹川真生 アーティスト写真

笹川真生

シンガーソングライター 。
中学生の頃、ニンテンドーDSの『大合奏!バンドブラザーズ』で遊び感覚で音楽制作を始め、その後DTMで本格的な作曲活動へ。
自身の活動に加え、数多くのアーティストへの楽曲提供や編曲に携わり、作家としても幅広く活躍している。
ドリームポップ、サイケ、シューゲイザー、ギターポップなど多様なジャンルに触発されながら、笹川の生み出す楽曲は繊細さと凶暴さを併せ持つ独自のサウンドスケープを生み出す。そこには、初めて触れるような異次元の響きがあり、繊細で美しく、危うさを秘めた歌詞の世界が聴く者の心を捉えて離さない。
その音楽は、まるで救済のように聴き手に浸透し、ファン増殖中。
危うさと包容力が共存する、誰のものでもない音楽。

〈BIOGRAPHY〉
2012年より“豆腐屋”名義でボカロ曲を動画投稿サイトにアップし始める。
2013年7月「人間失格」投稿時から“なぎさ”に名義を変更。
2017年3月より“mao sasagawa”に改名。この頃からそれまでのボカロPとしての活動からセルフボーカルでの作品制作にシフトしていく。
2019年、"笹川真生"に名義を変える。9月にアルバム『あたらしいからだ』をリリース。
2021年
8月、配信シングル「異邦人」リリース。
9月、「日本の九月の気層です」リリース。

2022年
1月、配信シングル「食虫植物」リリース。
3月、主催イベント「脈拍」開催(渋谷Spotify O-nest)。(出演:ウ山あまね / 碧海祐人)
6月、配信シングル「ためらいあいいたい」リリース。
9月、主催イベント「脈拍 Vol.2」開催(渋谷CLUB QUATTRO)。(出演:mol-74 / a子)
11月、配信シングル「うろんなひと」リリース。

2023年
2月、2nd Album「サニーサイドへようこそ」配信リリース。
3月、2nd Album「サニーサイドへようこそ」CDリリース。
4月、単独公演「ひかりのそこ 第3層 -サニーサイドへようこそ-」開催(新代田FEVER)。